みなさん、こんにちわ!こんばんは!
半熟高野豆腐です。
今回ご紹介する神社は日光東照宮!
昨年(2023年)には大河ドラマ「どうする家康」で話題になった徳川家康を祀った場所です。
そのため、去年から日光東照宮が気になっている人も多いのではないでしょうか?
半熟高野豆腐は去年(2023年)の1月に日光東照宮に行ってきました。
なので、この記事では、半熟高野豆腐の経験談も含めながら、日光東照宮のパワースポット(見どころ)を3つ、紹介します。
これから日光東照宮に行く人、日光東照宮が気になっている人は必見です!
日光東照宮パワースポット①:神厩舎(三猿)
まずおすすめのパワースポットは、神厩舎です。
ここには日本で最も(?)有名な猿「見ざる(猿)」「言わざる(猿)」「聞かざる(猿)」がいます。
具体的には神厩舎の外側にぐるっと一周して猿の彫刻が施されています。
そのため、実は猿は3匹だけではありません。
合計16匹の猿がいて、そこには猿の生涯が丁寧に描かれています。
実際にぐるっと回って観覧した時は圧巻の美しさで、壮大な絵巻を見ているような気分になりました。
そして、この三猿のいる神厩舎は半熟高野豆腐イチオシのパワースポットの一つです。
建物として、猿が描かれている部分以外は割とシンプルな木製の建築物なのですが、深くストンと心が落ち着くような気持ちになりました。
また、猿の一生を描いた彫刻を見て、人生について考えさせられたりも…(笑)
とにかく、ずっとそこに居たいような気持ちになったので、不思議な感覚のパワースポットでした。
当時、半熟高野豆腐は職種を変えて新たなスタートを切ったばかりだったので、人生について見つめ直したかったのかもしれません。
なので三猿というと、日光東照宮の中でも有名な場所になるので、人は多いと思いますが、平日の落ち着いている時間に拝観して、半熟高野豆腐のように内省するのもおすすめです。
日光東照宮パワースポット②:五重塔
2つ目に紹介するパワースポットは五重塔です。
もう圧巻の建築美でした!
高さは約17.5mとそこまで高くない(ビルで言うと5階建てくらい)のですが、そうとは思えないくらいの迫力で、半熟高野豆腐は一目見てぼーっと見惚れてしまいました。
なので、周りに何が合ったとかはあまり覚えていません(笑)
五重塔の美しさ見て感じて、なんだか心が洗われるような気がしました。
美しさって心を浄化してくれるものなんだって改って感じましたね。
半熟高野豆腐的には、頭の中にあるネガティブマインドが一掃された感じもしたので、落ち込んでいる人や不安を感じている人におすすめのパワースポットかもしれません。
ちなみに長い歴史のある五重塔ですが、一度だけ焼失しています。
しかし、1818年の二度目の建設時に酒井忠進によって再建された時に「真柱」という耐震性がある構造にしたため、今まで崩れずに、どんなな自然災害も乗り越えてきたそうです。
その耐震機能は東京スカイツリーの建設にも採用されているので、昔の知識が今でも活きているということになります。
昔の技術が今でもしっかっり活用できるなんて、すごいですよね!
日光東照宮パワースポット③:陽明門
3つ目に紹介位するパワースポットは、陽明門です。
日本一美しい門として有名なので、知っている人も多いのではないでしょうか?
半熟高野豆腐は恥ずかしながら日光東照宮については三猿しか知らなかったので、前情報なしで拝観しましたが、もうね、豪華絢爛ですごくパワーをいただきました。
そして陽明門をじっくり見てみると、見たことのある動物から初めてみる霊獣までさまざまな彫刻が施されていて、驚きました。
すごく巧妙な作り…。
クリエイティブ気質の人は「どうやって作られてるの?」という疑問だけで、1日は余裕でいられるかもしれません(笑)
半熟高野豆腐もそんな気持ちでじーっと見てました。
ただ、人が多い!
やっぱり有名な見どころだけあって写真を撮る人や拝観する人、歴史を語る人でごった返して他ので、半熟高野豆腐は拝観する時間についてとても後悔しましたね…。
そのため、半熟高野豆腐的には朝早くに行ってゆっくり拝観するのがおすすめです。
それと、陽明門にはなんと500体以上の動物や霊獣の彫刻が施されているのですが、龍もたくさんいました。
なので、辰年の今年中(2024年)に見にいけば、きっとものすごいパワーをいただけると思いますよ!
まとめ
今回は日光東照宮のパワースポット3つを厳選して紹介しました。
ちょうど本殿が工事中で見れなかったのが悔しかったので、また工事が終わったら参拝しに行こうと思います。
どのスポットも重要文化財や国宝に指定された歴史や文化を物語る貴重な建築物なので、日光に行ったら拝観しないともったいないですよ〜!
コメント