過去のブログで神社に呼ばれてるサインや呼ばれてないサインについて解説しましたが、実は参拝してから歓迎されているのかどうかがわかるサインもあります。
なので今回は、神社に歓迎されてないサインについて紹介します。
「神社に参拝しに行ったけど、なぜか歓迎されてない気がする…」
と感じたことがある人は必見です！
また、神社と相性が良いのかどうかもよくわかるので、今後の神社選びの参考としても役立つはずです。
自分と相性が良い神社に参拝したい人はぜひチェックしてみてくださいね。
神社に歓迎されてないサイン5選
では早速、神社に歓迎されてないサインを紹介します。
当てはまってしまうと、少なくとも「あなたが参拝している神社に行くタイミングは今じゃなかった」という歓迎されていない状態になります。
なので、神社に歓迎されてないのでは？と不安になっている人は、これまでの経験や今の状況について考えながら読んでみてくださいね。
体調不良になる
神社に歓迎されてないサインとしてまず挙げられるのが、体調不良になる、ということです。
参拝中に体調が悪くなる、というのはその神社はあなたの肉体的にも魂的にも合ってないサインになります。
なので、参拝中に体調が悪くなる、というのは
「早く立ち去るように」
という歓迎されてないサインだと言えるのです。
実際に体調不良になると、神社に歓迎されてないのかも？！と思う余裕もないかもしれません。
ただ、間違いなく参拝を取りやめてその場から離れることになるでしょう。
そのため、このサインは結構強烈なサインになるので、何か歓迎されてない明確な理由があるはず。
なので、このサインに当てはまった人はこの記事で紹介している「歓迎されない理由」もチェックしてみてくださいね。
参拝に向かう途中で不吉な出来事が起こる
参拝に向かう途中で不吉な出来事が起こる、というのも神社に歓迎されてないサインです。
具体的には
大事なものや普段使っていたものが突然壊れる
動物の死骸を見る
縁起が悪いと言われている数字（４や９など）を見かける
ということです。
このような不吉な出来事が起こると、心がざわつき、神に参拝するに相応しい清々しい気持ちではいられなくなります。
なので、こういう時は潔く、別の日に参拝するように考え直すのがベターです。
突然スケジュールの変更を余儀なくされる
神社に歓迎されてないサインとして、突然スケジュールの変更を余儀なくされる、ということも挙げられます。
これは神社に参拝しに行っている途中で急な仕事が入ってすぐに帰らないといけなくなったり、参拝しにいく道中で急用の連絡が入る、と言ったことです。
このような状況になると、神社で参拝を続けるのは難しくなりますよね。
神社に歓迎されてないと、こういった「無理にでも遠ざけようとする引力」みたいなものが働くのです。
なので、突然スケジュールの変更を余儀なくされる時は、「今は参拝するタイミングじゃなかったんだな」と捉えて、急用を優先させるようにしましょう。
参拝中にケガをする
神社で参拝中にケガをする、というのも神社に歓迎されてないサインの一つです。
具体的には石や枝につまづいたり、葉っぱの上や傾斜があるところで滑る、と言ったことが起こりやすいです。
このような出来事が起こった時は神社に歓迎されていません。
なので、もっと大きなケガをする前に帰った方が良いでしょう。
また、ケガをするとなると、その神社に対して良い思い出は残りませんよね。
そのため、行こうとしていた人と神社の相性があまり良いとは言えません。
したがってタイミングではなく、そもそも相性が悪くて歓迎されてなかった可能性もあります。
突然天気が崩れる
神社に歓迎されていないと、突然天気が崩れる、というサインでお知らせが来る場合もあります。
これは、事前に確認した天気予報では晴れだったのに、神社の境内に足を踏み入れてから急に天気が悪くなった、と言ったことです。
このように天気が崩れると直感的に「実は呼ばれてなかった…？」なんて感じることも多々あります。
なぜなら、天気の荒れっぷりが参拝を阻止してると思うくらい酷くなるからです笑
半熟高野豆腐自身も急な悪天候で参拝中止を余儀なくされた経験はありますし、逆に参拝し終えたあたりに待っていたように天気が崩れて「これはむしろ参拝しておいて正解だったんだな」なんて感じたり…笑
また、日本の神様は天気を司っている神様もいます。
それを考えると、天気は神様の仕業。
だから天気が悪ければ「歓迎されてない」サインなのです。
そのため、あなたが参拝に向かっている途中や参拝中に天気が悪くなったらすぐに足を止めて、引き返した方が良いでしょう。
神社に歓迎されない理由
先に神社に歓迎されてないサインについて紹介しましたが、神社に歓迎されないのには理由があります。
その理由を理解することで、神社に歓迎される人になるためにはどうしたら良いのか、わかってくるはずです。
なので、次は神社に歓迎されない理由を紹介します。
神社に歓迎されるようになりたい人は、チェックしてみてくださいね。
タイミングじゃない
神社に歓迎されない理由としてよくあるのがタイミングじゃないから、ということです。
タイミングじゃない、というのは相性的には問題ないけど今のその人の状態ではまだ参拝するタイミングじゃない、ということです。
ではなぜタイミングによって歓迎されるかされないかが分かれるのかというと、神社は強力なパワーを秘めた場所だからです。
そのため、相性が良い神社でもそのパワーを受け止めるだけの成長が魂的にも肉体的にも必要な場合があるのです。
なので、「もう少し成長してから来てください」と言っているかのように歓迎されてないサインがじゃんじゃん起こる場合もあります。
半熟高野豆腐自身がそうでした（笑）
そのため、タイミングじゃない、というのも神社に歓迎されない理由の一つとして覚えておきましょう。
自分のことしか考えてない
神社に歓迎されない理由として、自分のことしか考えてないから、ということも挙げられます。
具体的には参拝時に自分のことに関する願い事しかしないような人のことです。
このように「自分のことしか考えてないんだな」と思われるような言動を日頃から行なっている人は、どの神社に行ってもあまり歓迎はされません。
なぜなら、神様は常に私たちの言動を見ていて、人に思いやりを持って接していたり、人のことを考えて行動できる人のことを応援したい、と思うからです。
私たちも自分のことしか考えてないような人には協力したい、サポートしたい、とはなかなか思えないものですよね。
逆に周りの人のために一生懸命な人には何も頼まれなくても「何か力になれないかな」と思うものです。
それは神社でも神様でも同じ、ということになります。
なので、これまで自分勝手な行動をして、周りに迷惑をかけてきたような人は、神社も歓迎しないのです。
そのため、神社に歓迎されてないサインが出ている場合は、一度これまでの自分の言動を振り返ってみると良いでしょう。
神社や神様に関することに否定的
神社に歓迎されないのは、神社や神様に関することに否定的な考えを持っていることが理由である場合もあります。
これはどういうことかというと
「神様なんて信じられない」
「参拝するなんて時間の無駄」
「どうせいざとなったら助けてくれるわけじゃないのに」
などという考えを持っている、ということです。
日本の神様は基本的に寛容なお心を持っています。
そのおかげで私たちは無宗教という立場をとっても問題ないような世の中になっているのです。
ただ、神様や神社の存在を否定的に考えるとなると話は変わってきます。
自分の存在を否定されて不快な思いをしない人がいないように、存在を否定されて参拝を歓迎する神社もないのです。
なので、神社に歓迎されてないと感じる人は、神社や神様に対して失礼な考えを持っていなかったか、改めて考えてみましょう。
神社に歓迎されてないと感じた時は…
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まとめ
今回は神社に歓迎されてないサインについてをメインに紹介しましたが、神社に歓迎されないことは珍しい話ではありません。
ありとあらゆる神社に参拝してきた半熟高野豆腐も、たくさん経験してきたことです。
そんな半熟高野豆腐が思うに、神社に歓迎されてないと感じた時に最も重要なことは「潔く諦めて帰ること」です。
そうすることで、また違ったタイミングで神社に行くことになります。
その時は歓迎されていなかったとしても、あなたにとってその神社に参拝することが人生において必要なことなら、必ずその神社から呼ばれて、否が応でも行くことになるタイミングは訪れます。笑
なので神社とのご縁を信じて、そのタイミングを待つようにするのが一番おすすめです。
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